資料詳細

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展示状況 展示中
スケール 1/400
諸元 ○全長:236.6m ○船体直径:30.5m ○ガス容量:105000立法メートル ○最高速度:130km/h
No.0220
1928年
ドイツ
グラーフ ツェッペリン I
航空機として初の世界一周を行った飛行船
1900〜1930年代に活躍した硬式飛行船の代表的なもの。1929年8月に、22日間でアメリカ・ヨーロッパ・ロシアをめぐる世界一周飛行を行った。その途中、19日〜23日には日本に立ちより、その巨大さで人々を驚かした(写真はその時のもの)。建造したのはF.エッケナーを中心としたツェッペリン飛行船会社で、製造番号は「LZ127」。ツェッペリン伯爵の娘ヘラが「グラーフ・ツェッペリン(ツェッペリン伯)」号と名づけた。1931年に北極飛行、1932〜1937年にはドイツとアメリカ大陸を結ぶ航路で活躍した。展示の模型は船体の一部をカットし、内部の骨組みや通路、ガス袋の一部を再現している。
展示状況 展示中
スケール 1/400
諸元 ○全長:236.6m ○船体直径:30.5m ○ガス容量:105000立法メートル ○最高速度:130km/h
参考文献
画像提供
土浦市立博物館

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