資料詳細
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No.
1906年
日本
鉄道国有法
1872年に鉄道ができてから、官設(かんせつ)鉄道(後の国鉄、現在のJR)と私設鉄道が路線を広げていき、現在の鉄道路線網のもとをつくっていった。ところが1906年に発表された鉄道国有法によって、おもな私設鉄道17社の4543.4キロの路線が国有化されることになった。1908年には、国の機関として独立して鉄道の運営をする鉄道院がつくられ、それが1920年には鉄道省となり、次々と路線を広げていった。
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参考文献
日本の技術100年3 P109
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