資料詳細

2313件中51件目
展示状況 収蔵中
スケール 1/32
諸元 ○全幅:13.8m ○全長:10.82m ○最大速度:387km/h
No.0051
1935年
ドイツ
ユンカース Ju 87
第二次世界大戦時のドイツの急降下爆撃機。急降下時の視界向上のため、逆ガル形※の主翼や操縦席の位置が高い独特の形態をしている。大戦初期は、電撃作戦の先鋒に立って活躍し、連合軍を恐怖におとしいれた。機体強度が高く急降下性能に優れている反面重量が重く、速度、航続力が不足し武装も貧弱なことから、1940年代に入ると次第に打ち落とされる機体が多くなっていった。5700機生産された。
※逆ガル翼:ガル翼(ガルウイング)は「カモメの翼」という意味で、前から見ると∧∧の形をした飛行機の翼。逆に∨∨の形をした翼は逆ガル翼と呼ばれている。
展示状況 収蔵中
スケール 1/32
諸元 ○全幅:13.8m ○全長:10.82m ○最大速度:387km/h
参考文献
画像提供

関連情報詳細