資料詳細

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展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:15.52m ○全長:10.3m ○最大速度:368km/h
No.0056
1937年
日本
九七式艦上攻撃機
旧日本海軍初の全金属製単葉の艦上攻撃機。油圧式の引き込み脚や、上方へ折りたためる主翼など意欲的に最新技術が採り入れられ、太平洋戦争の初戦となった真珠湾攻撃の主力として活躍した。
なお、九七式艦上攻撃機には中島飛行機製の本機(B5N型)と、固定脚の三菱重工業製(B5M型)がある。競争試作の段階では、性能的にほぼ同等だったため両機ともに正式採用になったが、1940年以降は中島製のみが生産された。
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:15.52m ○全長:10.3m ○最大速度:368km/h
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