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展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:12.0m ○全長:8.74m ○最大速度:592km/h(一型乙)
No.0079
1941年
日本
三式戦闘機 飛燕
第2次世界大戦中の旧日本陸軍の戦闘機。大戦時の国産戦闘機としては唯一液冷(水冷)式エンジンを搭載している。このエンジンはドイツのDB601液冷V型12気筒をライセンス生産したもの。機体もメッサーシュミットBf109に似て機首がほっそりとした空気抵抗の少ない形状。試作時はあらゆる面でBf109より高性能だった。しかし、当時の日本では液冷エンジンの生産も整備も十分に行えず、飛燕は本来の性能を発揮できなかった。3159機生産された。
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:12.0m ○全長:8.74m ○最大速度:592km/h(一型乙)
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