資料詳細

2313件中83件目
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:11.24m ○全長:9.92m ○最大速度:660km/h(一型乙)
No.0085
1943年
日本
四式戦闘機 疾風
第2次世界大戦後期に開発された旧日本陸軍の戦闘機。速度、航続距離、運動性などすべての性能がバランスよく良好な、一式戦闘機「隼」二式戦闘機「鍾馗」を開発した中島飛行機の集大成とも言うべき高性能戦闘機。最高速度660km/hは旧日本軍機最速だが、戦後のアメリカ軍のテストでは、燃料と点火プラグをアメリカ製にしたところ、687km/hが記録され、中高度域ではP-47、P-51に上昇力と操作性で勝っていたと評価された。戦況を打開する「大東亜決戦号」として優先生産され、戦争終盤に投入されたにもかかわらず零戦・隼に次ぐ3413機が生産された。
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:11.24m ○全長:9.92m ○最大速度:660km/h(一型乙)
参考文献
画像提供

関連情報詳細