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展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:11.99m ○全長:9.346m ○最大速度:644km/h(二一型)
No.0086
1944年
日本
局地戦闘機 紫電改
第2次世界大戦末期に配備された旧日本海軍の戦闘機。二式飛行艇で知られる川西飛行機が、開発中の水上戦闘機「強風」を陸上機化したもので、フロートを取り除きエンジンを変更した「紫電一一型」、さらに翼の位置や胴体の形状などを変更したものが「紫電二一型」=通称「 紫電改」である。当初は基地上空を守る局地戦闘機という位置づけだったが、性能を見込まれて海軍機種統一の優先機に選ばれた。しかし、工場が爆撃を受ける等、結局420機程度しか生産されなかった。
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:11.99m ○全長:9.346m ○最大速度:644km/h(二一型)
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