資料詳細
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○全幅:7.15m ○全長:14.7m ○最大速度:2175km/h |
No.0113
1955年
ソ連
ミコヤン MiG-21
東側諸国20か国以上で使われた有名なジェット戦闘機
東側諸国20か国以上の空軍で使われた、もっとも成功したジェット戦闘機の一つ。ソ連の飛行機設計家アルチョム・イワノビッチ・ミコヤンとミハイル・イオシフォビッチ・グレビッチの共同設計でつくられた。デルタ翼に水平尾翼を組み合わせたソ連独特の形の軽量戦闘機で、1961年にはマッハ2を記録した。中東戦争やベトナム戦争で西側の戦闘機と対戦し、高性能ぶりを示した。しかも、高性能なわりに小型で軽く、安かった。変型も多く、4000機以上生産された。
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○全幅:7.15m ○全長:14.7m ○最大速度:2175km/h |
参考文献
「MIG-25 Foxbat」、図説 飛行機大事典/講談社
画像提供
野沢 正