資料詳細
| 展示状況 | 展示中 | 
|---|---|
| スケール | 1/32 | 
| 諸元 | ○全幅:7.7m ○全長:13.91m ○最大速度:マッハ0.9 | 
No.0129
          1960年
          イギリス
        ホーカーシドレー ハリアー
        
        
        世界初!ヘリコプターのように離着陸できる飛行機
        世界で初めて実用化した垂直離着陸(VTOL)軍用機。イギリスのホーカーシドレー社が開発し、イギリス空軍やアメリカ海兵隊で使われている。ジェットエンジンのノズルの向きを変える噴流変換型で、ノズルを下に向け、エンジンのガスを下へふき出して離陸し、しだいにノズルを後ろへ向けて前進する。しかし、垂直上昇を行うと燃料をたくさん使い、1回当たりに航続距離が500kmも短くなってしまうので、特別なとき以外は滑走路を使う短距離離着陸機(STOL)として使われている。
        | 展示状況 | 展示中 | 
|---|---|
| スケール | 1/32 | 
| 諸元 | ○全幅:7.7m ○全長:13.91m ○最大速度:マッハ0.9 | 
参考文献
            図説 飛行機大事典/講談社、講談社カラー科学大図鑑「飛行機」
          画像提供
            野沢 正
          
            