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展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:7.9m ○全長:17.9m ○最大速度:マッハ1.6
No.0135
1971年
日本
三菱 T-2
国産で初めて音速をこえた飛行機
初の国産超音速機。1967年(昭和42年)に開発を始め、1971年7月に初飛行に成功し、11月19日に音速をこえた。最大速度はマッハ1.6である。ふつうの飛行機は横系統のコントロールに補助翼を使うが、この飛行機は補助翼のないスポイラー方式を採用しているのが特長。主に航空自衛隊の超音速ジェット戦闘機パイロットの高等訓練、戦技訓練に使用され、曲技飛行チーム・ブルーインパルスが使用していることでもおなじみである。三菱ではこの機を改良して、CCV(高機動戦闘機)の試験機をつくり、研究を続けている。
展示状況 収蔵中
スケール 1/48
諸元 ○全幅:7.9m ○全長:17.9m ○最大速度:マッハ1.6
参考文献
「日本の航空史(下)」
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