資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/48 |
諸元 | ○全幅:31.5m ○全長:19.23m ○最大速度マッハ0.8 |
No.0154
1955年
アメリカ
ロッキード U-2
東西冷戦時代の1957年から配備されたアメリカ空軍の偵察機。グライダーのような非常に細長い翼と徹底した軽量化によって、迎撃戦闘機もミサイルも届かない高度2万m以上を飛行するという考え方で開発された。その後ミサイルの性能が向上し撃墜される事例も発生しているが、いまだにその能力は有用で、エンジンや搭載機器の更新を受けながら2050年まで現役で運用される計画である。なお、当初は「航空気象観測機」とカモフラージュされていたというが、実際オゾン層をはじめ高高度の気象観測などにも使用されている。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/48 |
諸元 | ○全幅:31.5m ○全長:19.23m ○最大速度マッハ0.8 |
参考文献
画像提供