資料詳細
| 展示状況 | 展示中 | 
|---|---|
| スケール | 1/32 | 
| 諸元 | ○全幅:17.75m ○全長:9.6m ○巡航速度:140km/h | 
No.0181
          1919年
          ドイツ
        ユンカース F13
        
        
        片持ち翼を採用した全金属製旅客機
        フーゴ・ユンカースが設計した初めての全金属製旅客機。それまでの飛行機は、外板に布や木板を使用していたが、ユンカースはすべて金属でできた低翼単葉機をつくり上げた。外板には、軽くて強いジュラルミンを波打たせてじょうぶにしたものを使用した。また、片持ち翼構造の採用で、支柱や張線による空気抵抗をなくした。この構造は、現在も飛行機の構造の代表的なものである。ほかにも、操縦席を二つにしたり、安全ベルトを取り入れれるなど安全性にも気を使い、世界中で使われた。
        | 展示状況 | 展示中 | 
|---|---|
| スケール | 1/32 | 
| 諸元 | ○全幅:17.75m ○全長:9.6m ○巡航速度:140km/h | 
参考文献
            ライフ・大空への挑戦「エアライン草分け時代」/タイム ライフ ブックス
          画像提供
            
          
            
