資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/400 |
諸元 | ○全長:96m ○船体直径:11.25m ○ガス容量:11300立法メートル |
No.0219
1900年
ドイツ
ツェッペリン LZ1
ツェッペリン伯爵がつくった最初の硬式飛行船
1900〜1930年代にかけて活躍したツェッペリン硬式飛行船の第1号機。船体は正24角形のアルミ枠を16個連結した骨組みに、布をかぶせたもの。その中にあるガス袋に軽い気体である水素をつめて浮き上がらせ、ゴンドラにつんであるガソリンエンジンでプロペラをまわして進んだ。1900年7月2日、ドイツ南部のボーデン湖で、台船上から初飛行し、9月の試験飛行では高さ300mまで上昇した。展示している模型は、初飛行の様子を再現している。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/400 |
諸元 | ○全長:96m ○船体直径:11.25m ○ガス容量:11300立法メートル |
参考文献
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