資料詳細
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/200 |
諸元 | ○全幅:60.93m ○全長:63.73m ○最大巡航速度:924km/h ○最大航続距離:7505km ○最大座席数:440席 |
No.0240
1996年
アメリカ
ボーイング 777-200ER
ボーイング社初のフライバイワイヤ機
500席以上の収容力をもつ747-400と、300席級の767-300との間をうめる飛行機として開発された。主翼は全くの新設計で、機体重量のわりに面積が大きく、全幅は747-100をしのぐ大きさである。また、ボーイング社の旅客機でははじめて断面が真円の胴体が用いられた。信頼性の高い大型のエンジンを積んだ双発機である。飛行システムも747-400での実績をもとにさらに発展させたものとなっている。-200ER型は、標準型-200型の積める燃料の量を増やした航続距離延長型。他に収容力をあげた-300型がある。
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/200 |
諸元 | ○全幅:60.93m ○全長:63.73m ○最大巡航速度:924km/h ○最大航続距離:7505km ○最大座席数:440席 |
参考文献
「エア・ワールド」94.7月号
画像提供
ボーイング社