資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/200 |
諸元 | ○全幅:44.85m ○全長:54.08m ○最大巡航速度:875km/h ○最大航続距離:7700km ○最大座席数:375席 |
No.0250
1987年
国際協同
エアバス A300-600R
ヨーロッパ製旅客機の復権を支えたA300の発展型
アメリカ製航空機の市場独占に対抗するため、1966年、イギリス・西ドイツ・フランスの航空機メーカーがヨーロッパの都市間を結ぶ大型双発機を共同開発することにした。71年には中心組織となるエアバス・インダストリー社が設立された。300人乗りとして計画されたその機体はA300と名づけられ、4機の試作機が72年から順次初飛行を成功させた。貨物機も含めて各航空会社の要求に応じてさまざまなバリエーションがつくられた。-600型は、80年代に入り、飛行システムの電子化、主翼や機体材料などに大幅な改良がなされた機体である。Rは燃料タンクをふやして航続距離をのばした型。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/200 |
諸元 | ○全幅:44.85m ○全長:54.08m ○最大巡航速度:875km/h ○最大航続距離:7700km ○最大座席数:375席 |
参考文献
画像提供
株式会社日本エアシステム