資料詳細

2313件中237件目
展示状況 展示中
スケール 1/200
諸元 ○全幅:44.42m ○全長:46.61m ○巡航速度:974km/h ○最大航続距離:6920km ○最大座席数:215席
No.0255
1963年
アメリカ
ボーイング 707-320C
1952年、世界で初めて実用ジェット旅客機コメットが就航したことで、旅客機の分野にもジェット化の時代がおとずれた。ボーイング社がジェット旅客機の市場をにらんで開発したのが707である。ほぼ同時期にダグラス社が開発したDC‐8と販売合戦がくり広げられた。最初の量産型-120は、57年に初飛行に成功した。後退翼や吊り下げ式のエンジンが特徴で、この技術は現在のジェット旅客機の多くにつかわれている。707をもとに短距離用に開発された720も含めると、派生型や軍用型計1010機が生産された。-320C型は、大陸間の長距離運行用に、胴体の延長のほか、主翼端に丸みを持たせるなどの改良が加えられた、貨客混載を可能とした型。
展示状況 展示中
スケール 1/200
諸元 ○全幅:44.42m ○全長:46.61m ○巡航速度:974km/h ○最大航続距離:6920km ○最大座席数:215席
参考文献
画像提供

関連情報詳細