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展示状況 展示中
スケール 1/43
諸元
No.6103
1932年
イタリア
アルファロメオ P3
ヨーロッパ各国で開催されたグランプリレースに参戦するため、ヴィットリオ・ヤーノが設計した1930年代を代表するレース専用マシン。ティーポBとも呼ばれる。直列8気筒のエンジンを2基のスーパーチャージャーで過給していた。それまで2座席であったグランプリカーがこの車以後1座席となる。レースには、主にアルファロメオのワークスチーム、もしくはエンツォ・フェラーリ(フェラーリの創始者)率いるスクーデリア・フェラーリによって運用された。
アルファロメオはイタリア北部の街ミラノに本拠をおく名門自動車メーカー。ミラノの市章である赤十字と当地の領主だったビスコンティ家の紋章である人を飲み込む大蛇が同社のエンブレムになっている。
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