資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6110
1933年
アメリカ
デューセンバーグSJスパイダー「フィッシュテール」
デューセンバーグSJは、「世界一の高級車」を目ざしたJ型をベースに、搭載していたDOHC直列8気筒6.9リットル265馬力の高性能エンジンを、さらにスーパーチャージャーで過給し320馬力まで出力を向上させたモデル。極めて高性能かつ高価なモデルであった。スパイダーはスポーティな2座席オープンカーで、ボディ後半の形からフィッシュテールと呼ばれた。
デューセンバーグは、アメリカに渡りレーシングカーを開発していたドイツ生まれの兄弟、フレッドとオーギュスト・デュセンバーグが設立したアメリカの自動車メーカー。アメリカの自動車黎明期に数々の名車を生み出したが、1926年にオーバーン社に買収され、そのブランドとなった。
デューセンバーグは、アメリカに渡りレーシングカーを開発していたドイツ生まれの兄弟、フレッドとオーギュスト・デュセンバーグが設立したアメリカの自動車メーカー。アメリカの自動車黎明期に数々の名車を生み出したが、1926年にオーバーン社に買収され、そのブランドとなった。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
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