資料詳細
| 展示状況 | 展示中 |
|---|---|
| スケール | 1/43 |
| 諸元 |
No.6139
1936年
イタリア
フィアット 500 プリマセリエ メタンガス車
500ccという小さい排気量のエンジンを積んだ小型車。小柄なボディと愛嬌のあるデザインで「トポリーノ(こねずみ)」の愛称で親しまれた。プリマセリエは最初のシリーズという意味。さらに、この車両はガソリンではなくメタンガス(天然ガスの主成分)を燃料とする仕様で、リアに背負った箱の中にガスボンベが収められている。
フィアットはイタリア最大の工業企業グループ、フィアット・グループの乗用車部門。1899年にジョバンニ・アニエリらが設立、現在はイタリアのほとんどの自動車メーカーを傘下(さんか)におさめている。
フィアットはイタリア最大の工業企業グループ、フィアット・グループの乗用車部門。1899年にジョバンニ・アニエリらが設立、現在はイタリアのほとんどの自動車メーカーを傘下(さんか)におさめている。
| 展示状況 | 展示中 |
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| スケール | 1/43 |
| 諸元 |
参考文献
画像提供
