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展示状況 展示中
スケール 1/43
諸元
No.6156
1937年
ドイツ
メルセデスベンツ W125
1937年のグランプリマシン。失敗に終わった1936年型の反省のもと、楕円断面のパイプを使った剛性の高いフレームに動きの良いサスペンションを備えた車体を開発。エンジンはスーパーチャージャー付5.7リットル直列8気筒で、最大で640馬力以上を発揮したという。ヨーロッパ選手権(現在のF1にあたる)において、フランスのブガッティやイタリアのアルファロメオ、前年度チャンピオンのアウトウニオンを圧倒し、5戦中4勝をあげた。
メルセデス・ベンツはダイムラー・ベンツ社が生産する車。同社は自動車の誕生に大きく関わった2人の人物、カール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーがそれぞれ設立したベンツ社とダイムラー社が1926年に合併して誕生した自動車メーカー。
展示状況 展示中
スケール 1/43
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参考文献
メルセデス・ベンツ グランプリカーズ 1934-1955 菅原留意 二玄社/シルバーアロウの軌跡 赤井邦彦 ソニーマガジンズ
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