資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6171
1939年
イタリア
アルファロメオ 6C2500スポーツ
1927年から1954年まで製造された、直列6気筒エンジンを搭載した小型で高性能なモデルが6Cシリーズ。エンジンの排気量は1.5リットルから始まり、モデルチェンジの度に徐々にアップ。1938年以降の最終モデルが2.5リットルの6C2500。エンジンの出力やホイールベースの長さが異なるタイプがあり、95馬力・3mの仕様が6C2500スポルト(イタリア語でスポーツ)と呼ばれた。トゥーリング社をはじめ、複数のカロッツエリアが製造した様々なボディデザインが存在する。
アルファロメオはイタリア北部の街ミラノに本拠をおく名門自動車メーカー。ミラノの市章である赤十字と当地の領主だったビスコンティ家の紋章である「人を飲み込む大蛇」が同社のエンブレムになっている。
アルファロメオはイタリア北部の街ミラノに本拠をおく名門自動車メーカー。ミラノの市章である赤十字と当地の領主だったビスコンティ家の紋章である「人を飲み込む大蛇」が同社のエンブレムになっている。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
画像提供