資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6184
1940年
イタリア
アウト アビオ コストルツィオーネ 815
フェラーリが製造した最初のモデル
アルファロメオ社を退職したエンツォ・フェラーリが、依頼を受けて2台だけ製作したミッレミリア用レーシングカー。8気筒1.5リットルエンジンを搭載していたことから815と命名された。フェラーリが独立して製造した最初のモデルだといわれる。「アウト・アビオ・コストルツィオーネ(自動車航空機製造)」は、フェラーリが当時経営していた工作機械の製造販売会社の名前。フェラーリの名がつけられなかったのは、1938年にアルファロメオ社を退社する際、4年間はフェラーリの名前で車両製造もレース活動もしないことを約束させられたため。
フェラーリはアルファロメオのドライバー、マネージャーとしてレーシング活動を行っていたエンツォ・フェラーリが1946年に設立した自動車メーカー。レースで活躍するとともに高級スポーツカーを少量生産する。
フェラーリはアルファロメオのドライバー、マネージャーとしてレーシング活動を行っていたエンツォ・フェラーリが1946年に設立した自動車メーカー。レースで活躍するとともに高級スポーツカーを少量生産する。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
画像提供