資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6190
1947年
イタリア
フィアット 1100E フルゴン
1937年に登場した大衆車508Cは、フィアット500トポリーノを全体に大きくしたような愛嬌のあるデザインの4ドアセダンだったが、1939年にフロントグリルをアメリカ車風に変更するとともに、車名も1100に変えた。さらに1949年にリアにトランクを増設し、エンジンを35馬力に強化したのが1100E。フルゴンは商用バンの意味。
フィアットはイタリア最大の工業企業グループ、フィアット・グループの乗用車部門。1899年にジョバンニ・アニエリらが設立、イタリアのほとんどの自動車メーカーを傘下におさめた。現在はクライスラー(アメリカ)、プジョー・シトロエン(フランス)などと共に多国籍自動車会社ステランティスを構成している。
フィアットはイタリア最大の工業企業グループ、フィアット・グループの乗用車部門。1899年にジョバンニ・アニエリらが設立、イタリアのほとんどの自動車メーカーを傘下におさめた。現在はクライスラー(アメリカ)、プジョー・シトロエン(フランス)などと共に多国籍自動車会社ステランティスを構成している。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
画像提供