資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/24 |
諸元 |
No.6200
1951年
イギリス
ジャガー XK120 クーペ
SSジャガー100の後継モデルで、ジャガー社として初めてのモデル。1948年から1954年まで製造された2座席のスポーツカー。搭載するエンジンが“XK”と呼ばれる直列6気筒DOHCエンジンであること、最高速度が時速120マイル(約192km)を越えることからXK120と名付けられた。美しいボディと高性能にもかかわらず同レベルのライバルに比べ安価なため、アメリカを中心に人気を呼びジャガーの名声を確立した。当初は屋根のないロードスターボディのみが製造され、のちに固定式の屋根を持つクーペが追加された。
ジャガー社はイギリスのスポーツカーメーカーで、前身はウィリアム・ライオンズが1922年に設立したサイドカーを製造するスワロー・サイドカー社。同社はその後自動車製造に参入し、1934年にSSカーズ社、ついで1945年にジャガー・カーズ社へと社名を変更した。
ジャガー社はイギリスのスポーツカーメーカーで、前身はウィリアム・ライオンズが1922年に設立したサイドカーを製造するスワロー・サイドカー社。同社はその後自動車製造に参入し、1934年にSSカーズ社、ついで1945年にジャガー・カーズ社へと社名を変更した。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/24 |
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参考文献
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