資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6209
1949年
ドイツ
フォルクスワーゲン ヘブミューラー カブリオレ(ソフトトップ)
フォルクスワーゲン「タイプ 14A」とも呼ばれる。製造期間は1949年〜1952年。通常のカブリオレが4シーターであるのに対し、2シーターであることが大きな違い。また4シーターカブリオレではボディー外部に幌が折り畳まれるが、ヘブミューラーではボディー内部(室内)に幌が収納される。「ヘブミューラー」の名前は、車体の製造メーカーであるHebmuller Sons(ヘブミューラーサンズ)社に由来する。フォルクスワーゲン・タイプ1のプラットフォームを使用し、ボディーの製造と組み立てをHebmuller Sons社が担当した。
フォルクスワーゲンはフェルディナント・ポルシェが設計したフォルクスワーゲン38KdFを原型とする大衆車。総生産台数は2千万台を超え、歴史上もっとも売れた乗用車。
フォルクスワーゲンはフェルディナント・ポルシェが設計したフォルクスワーゲン38KdFを原型とする大衆車。総生産台数は2千万台を超え、歴史上もっとも売れた乗用車。
展示状況 | 展示中 |
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参考文献
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