資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6217
1950年
イタリア
アルファロメオ 158
ティーポ158は1938年から1950年まで活躍したアルファロメオのワークスマシン。当初はボワチュレットと呼ばれる、最上位のグランプリマシンより一段小型のクラス用に開発された。第2次世界大戦中の休止期間を経て、戦後の1946年からとしてレースに再参戦。1950年のF1世界選手権初年度は参加したすべてのレースに勝利し、年間チャンピオンを獲得した。“158”とは、搭載するエンジンが1500cc直列8気筒であることから名づけられた。
アルファロメオ社は1917年に創設され、現在まで続くイタリアの高性能車メーカー。ミラノの市章である赤十字と当地の領主だったビスコンティ家の紋章である「人を飲み込む大蛇」が同社のエンブレムになっている。
アルファロメオ社は1917年に創設され、現在まで続くイタリアの高性能車メーカー。ミラノの市章である赤十字と当地の領主だったビスコンティ家の紋章である「人を飲み込む大蛇」が同社のエンブレムになっている。
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参考文献
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