資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6260
1954年
ドイツ
ポルシェ 356 スピードスター
フォルクスワーゲンをもとにつくられたスポーツカー
戦時中のポルシェ事務所の疎開(そかい)先であったオーストリアの小村で、ポルシェ博士の長男フェリーと事務所の主任設計者カール・ラーベが設計したスポーツカー。エンジンをはじめ部品の多くはフォルクスワーゲンのものを下じきにしている。設計の途中(とちゅう)からはポルシェ博士自信も加わり、多くの意見が取り入れられた。車重はわずか585kg。45馬力にパワーアップされたワーゲンのエンジンで、最高速度は時速135kmに達した。この車が以後のポルシェのもととなり、数多くの名車がつくり出されていく。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
Super CG 06 /二玄社,スピードのかたち/グランプリ出版
画像提供
ミツワ自動車株式会社