資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○車両重量:380kg ○全長:2980mm ○全幅:1290mm ○全高:1290mm ○エンジン:空冷2気筒OHV ○排気量:356cc ○最高出力:16ps/5300rpm ○最高速度90km/h |
No.6372
1960年
日本
マツダ R360 クーペ
3輪トラックのメーカーだった東洋工業(現在のマツダ)が最初に作った乗用車。日本の軽自動車として初めてオートマチック・トランスミッションを採用した。後部はガラスではなく、アクリルを曲げて曲線を作った。軽自動車として初めて4サイクルエンジンを採用して耐久性と燃費を実現や、車両の軽量化などを実現した先進的な車であった。乗用車として30万円からという低価格であったことから、人気となり、自動車を日常的な存在とした。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○車両重量:380kg ○全長:2980mm ○全幅:1290mm ○全高:1290mm ○エンジン:空冷2気筒OHV ○排気量:356cc ○最高出力:16ps/5300rpm ○最高速度90km/h |
参考文献
画像提供