資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○車両重量:525kg○全長:2980mm○全幅:1295mm○全高:1340mm○エンジン:水冷直列4気筒OHV○排気量:358cc○最高出力:18Ps/6800rpm○最高速度90km/h |
No.6397
1963年
日本
マツダ キャロル 360 4ドア
R360で乗用車に進出したマツダが、その2年後に出した軽自動車。ルーフ後方を大胆に切り落としたクリフカットと呼ばれるスタイルに特徴があり、それによって4人の居住空間を確保し、ファミリーカーとして使用された。また、当時として破格の水冷4気筒エンジンを搭載した。この車は翌年に作られた4ドアで、1970年まで265000台生産され、マツダの基礎を築いた1台となった。キャロルは英語で「祝歌、鳥のさえずり」の意味。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/32 |
諸元 | ○車両重量:525kg○全長:2980mm○全幅:1295mm○全高:1340mm○エンジン:水冷直列4気筒OHV○排気量:358cc○最高出力:18Ps/6800rpm○最高速度90km/h |
参考文献
日本の乗用車図鑑 1907-1974 /三樹書房
画像提供