資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/16 |
諸元 | ○車両重量:940kg ○全長:4140mm ○全幅:1595mm ○全高:1165mm ○エンジン:10A型ロータリーエンジン ○排気量:491cc×2 ○最高出力:110ps/7000rpm ○最高速度185km/h |
No.6427
1967年
日本
マツダ コスモスポーツ
世界では2番目、国産では初めてロータリーエンジンを採用した、斬新なデザインで一大センセーションを巻き起こした2人乗りのスポーツカー。乗用車の生産では後発だった東洋工業(現在のマツダ)は、ロータリーエンジンの可能性に目を付けた。そして、ドイツのバンケル研究所やNSU社と技術協力をして、6年間かけてロータリーエンジンを完成させた。1967年に発表されたこの車は、空飛ぶ円盤(えんばん)を思わせるような独創(どくそう)的な車体をしており、すばらしい走行性能を発揮(はっき)する車だった。最高速度は時速185kmに達し、国産車ではもちろんトップであった。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/16 |
諸元 | ○車両重量:940kg ○全長:4140mm ○全幅:1595mm ○全高:1165mm ○エンジン:10A型ロータリーエンジン ○排気量:491cc×2 ○最高出力:110ps/7000rpm ○最高速度185km/h |
参考文献
画像提供