資料詳細

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展示状況 収蔵中
スケール 1/24
諸元 ○車両重量:960kg ○全長:4130mm ○全幅:1595mm ○全高:1165mm ○エンジン:10A型ロータリーエンジン ○排気量:491cc×2 ○最高出力:128ps/7000rpm ○最高速度200km/h
No.6461
1968年
日本
マツダ コスモスポーツ
ロータリー・エンジンを搭載した日本最初の自動車
世界では2番目、国産では初めてロータリーエンジンを採用した2人乗りのスポーツカー。乗用車の生産では後発だった東洋工業(現在のマツダ)は、ロータリーエンジンの可能性に目を付けた。そして、ドイツのバンケル研究所やNSU社と技術協力をして、6年間かけてロータリーエンジンを完成させた。1967年に発表されたこの車は、空飛ぶ円盤(えんばん)を思わせるような独創(どくそう)的な車体をしており、すばらしい走行性能を発揮(はっき)する車だった。最高速度は時速185kmに達し、国産車ではもちろんトップであった。
展示状況 収蔵中
スケール 1/24
諸元 ○車両重量:960kg ○全長:4130mm ○全幅:1595mm ○全高:1165mm ○エンジン:10A型ロータリーエンジン ○排気量:491cc×2 ○最高出力:128ps/7000rpm ○最高速度200km/h
参考文献
世界の自動車36・戦後の日本車1/二玄社
画像提供
マツダ株式会社

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