3代目にあたるパサートは1988年の登場当初は、グリルレスのB3型だったが、93年にはフロントグリルを持つB4型にマイナーチェンジされた。直列４気筒エンジンとV型6気筒エンジン搭載仕様があった。模型はB4型ステーションワゴンタイプのバリアントで、V型6気筒エンジン搭載のVR6。