1970年のカンナム・シリーズ(当時北米で開催されていたレーシングカー選手権)用に作られた。車の下の空気を吸い出してダウンフォースを得る奇抜な方法で驚異的なコーナリングスピードを発揮したが、他チームの抗議で出場停止となった。シャパラルは、テキサスでジム・ホールが1960年代前半に設立し、主に'60年代に活躍した。自動変速、ウィングなどが大きな影響を与えた。