資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最高出力:150PS ○定員:96人 |
No.4058
1952年
日本
日本国鉄 キハ07形気動車
ディーゼルカーの普及に貢献した車両
ローカル線などで1-2両で運行された気動車(ディーゼルカー)。戦前のキハ42000形ガソリン動車の設計に一部変更を加え、ガソリンエンジンをディーゼルエンジンにかえて誕生した。当初は自動車同様クラッチのある機械式の気動車であったが、のちに液体変速機を搭載、以後のディーゼルカーの発達に大きく貢献した。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最高出力:150PS ○定員:96人 |
参考文献
画像提供
京都鉄道博物館 豊永泰太郎撮影