資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20.28m ○運転整備重量:116.92t |
No.4163
1935年
日本
日本国鉄 C55形蒸気機関車(流線形)
C57形以降の近代型蒸気機関車のもととなった機関車。さまざまな新技術を取り入れてスタイルも一新し、以前の主力機であったC51形の後をついで活やくした。1937年(昭和12年)までに62両が製造されたが、1936年以降につくられた21両は、当時流行していた流線型のカバーをつけていた。しかし時速100キロ程度のスピードではあまり意味がなく、また整備をするとき不便なので、すべてふつうの形に改造されてしまった。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20.28m ○運転整備重量:116.92t |
参考文献
写真でみる鉄道100年/交友社,蒸気とともに一世紀/日本国有鉄道鷹取工場編,陸蒸気からひかりまで/機芸出版社
画像提供
交通博物館