資料詳細
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20000mm ○最大幅:2863mm ○最大高:4020mm ○自重:22.6~24.0t ○製造両数:122 |
No.4388
1955年
日本
10系客車(ナハ10形)
国鉄で軽量の客車の研究を進めた結果、それまでの3等車に比べて定員・主要寸法をほとんど同じにして、重量の30%を削減した客車。定員は88人。出口の扉が折戸になっていたり、窓の角が丸みを帯びていたり、水切りがついていたりするなど形態上の変化に加え、室内は軽合金や合成樹脂などでできていて、明るいイメージとなった。このナハ10形は最初に試作車として作られた車両でもあり、量産車の完成に伴い900代(ナハ10 901~908)の番号になった。
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20000mm ○最大幅:2863mm ○最大高:4020mm ○自重:22.6~24.0t ○製造両数:122 |
参考文献
画像提供