資料詳細
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20000mm ○最大幅:2863mm ○最大高:4020mm ○自重:24.5~24.8t ○製造両数:48 |
No.4389
1956年
日本
10系客車(ナハフ10形)
国鉄で軽量の客車の研究を進めた結果、それまでの重量の30%を削減した客車。出口の扉が折戸になっていたり、窓の角が丸みを帯びていたり、水切りがついていたりするなど形態上の変化に加え、室内は軽合金や合成樹脂などでできていて、明るいイメージとなった。このナハフ10形はナハ10形を緩急車としたようなスタイルで出入り口の位置が内側に寄っている。車掌室付き。定員は80人。
展示状況 | 収蔵中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:20000mm ○最大幅:2863mm ○最大高:4020mm ○自重:24.5~24.8t ○製造両数:48 |
参考文献
画像提供