資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:11350mm ○運転整備重量:50t ○最高速度:75km |
No.4796
1932年
日本
日本国鉄 C12形蒸気機関車
昭和初期の恐慌の影響により、地方の利用の少なそうな新規路線には簡易線と呼ばれる建設費を安くした線路が造られ、その簡易線用に軸重(車輪1つが負担する重量)の軽い1-C-1型のタンク機関車として製作された。貨車と客車を同じ編成に持つ混合列車を引いていたことでも有名。ローカル線には便利な機関車であり、簡易線のみならず、閑散線区や入換用としても普及した。1975年に一旦廃車となったが、静岡の大井川鉄道や栃木の真岡鉄道で復活した。239輌製造。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:11350mm ○運転整備重量:50t ○最高速度:75km |
参考文献
画像提供