資料詳細
展示状況 | 展示中 |
---|---|
スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:10700mm ○最大幅:2390mm ○最大高:3850mm ○定員:64名 ○自重:13.5t |
No.4838
1937年
日本
京都市電 600形路面電車
開業時から活躍していた1形の交代機として作られた京都市電気局(京都市交通局の前身)の電車。小さな車体に2つの台車が取り付けられているボギー車である。当時流行していた流線形のデザインで、この後の京都市電の形式の基本となった。1937(昭和12)年から1947(昭和22)年の間に95両が作られた。1963(昭和38)年から18両が2600形に、1967(昭和42)年から63両が1600形に改造されるなどして、1971(昭和46)年には全車廃車になった。
展示状況 | 展示中 |
---|---|
スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:10700mm ○最大幅:2390mm ○最大高:3850mm ○定員:64名 ○自重:13.5t |
参考文献
画像提供