資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/87 |
諸元 |
No.4840
1962年
アメリカ
ユニオン・パシフィック鉄道 石炭燃焼タービン機関車
ユニオン・パシフィック鉄道の石炭燃焼タービン機関車。機関車としては世界最大級である。先頭の車両で運転し、2両目では石炭を燃料にガスタービンを回して発電する。3両目には石炭を積み、さらに石炭を砕いて粉末にする装置ものせている。機関車のディーゼル化が進み、使われなくなった石炭を利用しようとして作られた。1962年に試運転し、1964年まで部分改良をしながら貨物の牽引をしたが、ディーゼル化の流れには勝てず姿を消した。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/87 |
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