資料詳細
| 展示状況 | 収蔵中 |
|---|---|
| スケール | 1/87 |
| 諸元 | ○車体：半鋼製ボギー車 ○製造両数：5両 ○製造所：ナニワ工機 ○自重：15.4t ○定員：80人（内座席34人） ○全長×全幅×パンタグラフ折りたたみ高さ：12m×2.43m×3.875m ○制御方式：直接制御 |
No.4857
1953年
日本
広島電鉄 500形路面電車
初めて自動扉が採用された広電の路面電車
戦後2番目に登場した広電オリジナルの電車。広電の路面電車として初めて自動扉がついた車両でもある。のちに集電装置がビューゲルからZパンタに換えられたほか、ワンマン化、方向幕の電動・大型化や冷房化などの改造が施された。2001年に502号が廃車となり、2003年に残り全ての車両が廃車となった。
| 展示状況 | 収蔵中 |
|---|---|
| スケール | 1/87 |
| 諸元 | ○車体：半鋼製ボギー車 ○製造両数：5両 ○製造所：ナニワ工機 ○自重：15.4t ○定員：80人（内座席34人） ○全長×全幅×パンタグラフ折りたたみ高さ：12m×2.43m×3.875m ○制御方式：直接制御 |
参考文献
「保存版 広島のチンチン電車」，株式会社郷土出版社 発行，「私鉄の車両3 広島電鉄」，株式会社ネコ・パブリッシング 発行
画像提供