資料詳細
展示状況 | 収蔵中 |
---|---|
スケール | 1/87 |
諸元 | ○車体:全鋼製ボギー車 ○製造所:神戸市交通局、川崎車両 ○自重:16.15t ○定員:80人(内座席36人) ○全長×全幅×パンタグラフ折りたたみ高さ:12.7m×2.438m×3.65m・3.684m ○制御方式:直接制御 ○移籍車両数:5両 |
No.4872
1971年
日本
広島電鉄 1100形路面電車
神戸市交通局から広島電鉄に移籍
神戸市交通局廃止の1971年に570形・1150形とともに広島電鉄に移籍した車両。1101〜1103号の3両は1954年、1104号と1105号は1960年に製造された。移籍後にワンマン化や方向幕の大型化、冷房化などが施され、移籍前と同じ塗装色で走っていたが、一部は塗装を変え広告塗装車としても活躍していた。その後、2000年3月に3両、翌2001年に1両、そして2003年に最後の一両が廃車となり1100形は姿を消した。最後に廃車となった1103号は現在、神戸市の御崎公園で保存されている。
展示状況 | 収蔵中 |
---|---|
スケール | 1/87 |
諸元 | ○車体:全鋼製ボギー車 ○製造所:神戸市交通局、川崎車両 ○自重:16.15t ○定員:80人(内座席36人) ○全長×全幅×パンタグラフ折りたたみ高さ:12.7m×2.438m×3.65m・3.684m ○制御方式:直接制御 ○移籍車両数:5両 |
参考文献
「日本の路面電車I現役路線編」原口隆行 著,「私鉄の車両3 広島電鉄」,株式会社ネコ・パブリッシング 発行
画像提供