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展示状況 展示中
スケール 1/87
諸元 ○基本編成:12両編成 ○編成長:300.25m ○最大幅:3.38m ○車体高さ:3.65m ○定員:934人 ○最高速度:260km/h ○運転区間:北陸新幹線
No.4892
2014年
日本
JR東日本 E7系新幹線
北陸新幹線で「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」として活躍中
2015年3月14日の北陸新幹線の金沢延伸に向け、JR東日本とJR西日本が共同で開発した新幹線車両。それに先立つ2014年3月15日から「あさま」として営業運転を開始した。JR西日本所属の車両は「W7系」と呼ばれ車体のロゴ等が異なるが、基本的に同一形式の車両である。最高時速は260kmで、東京〜金沢間を約2時間半で結ぶ。車体はアルミニウム合金のダブルスキン構造で、北陸新幹線の路線にある急こう配に対応するため、ブレーキ性能等を向上させている。空気抵抗を減らすための先頭のノーズ部分は長さ9.1mと、より高速で運行するE5系などよりも短くつくられている。また、北陸新幹線にあるきつい勾配への対策として、ブレーキ性能が高められている。照明はJR東日本の新幹線車両で初めて全LED化され、外観や内装のデザインは日本の伝統美に根差す「和」をコンセプトにしたものとなっており、全座席にコンセントが設けられた。なお、北陸新幹線では区間ごとに2種類の電源周波数があり、それに自動で切り替わり対応する機器を備えている。
展示状況 展示中
スケール 1/87
諸元 ○基本編成:12両編成 ○編成長:300.25m ○最大幅:3.38m ○車体高さ:3.65m ○定員:934人 ○最高速度:260km/h ○運転区間:北陸新幹線
参考文献
鉄道ファン2014年3月号
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