資料詳細
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
諸元 |
No.6091
1931年
イギリス
ロールスロイス ファントムII
ロールス・ロイス社創立者の1人ヘンリー・ロイスが最後に手を加えた1台
1930年当時、ロールス・ロイス社は、同社製の“R”エンジンを積んだ飛行機“スーパーマリンS6”で、航空機の速度記録をもっていた。その経験と技術によってつくられた自動車が、V型12気筒(きとう)エンジンを積んだファントムIIIである。1935年に発表されたこの車は、強力なエンジンと前の2輪が独立して動くサスペンションによって運転がしやすくなった上に、車内も広く、乗り心地もよい申し分のないできだった。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/43 |
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参考文献
世界の自動車21ロールス・ロイス/二玄社,トヨタ博物館パンフレット
画像提供
The National Motor Museum Beaulieu(イギリス)