資料詳細
展示状況 | 展示中 |
---|---|
スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:18600mm ○最大幅:2887mm ○最大高:3980mm ○運転整備重量:100.8t ○最高速度:110km/h |
No.4898
2013年
日本
JR貨物 EF210形式電気機関車300番台
直流電気機関車EF210形式100番台をベースに、急勾配を登る貨車を後押しする補助機関車の機能を追加したもの。22.6‰(パーミル:水平距離1000mで22.6mの高度差)の連続急勾配区間となる鉄道の難所「セノハチ」(山陽本線瀬野駅~八本松駅間10.6㎞の通称)で、従来の補助機関車であるEF67形式(2022年引退)の置き換えを目的として製造された。運用開始は2013(平成25)年。
車両の向きに関係なく後押しを可能にするため、両端の連結器に新型の緩衝器(加減速時に貨車からの衝撃を和らげるもの)を取り付けている。このため、ベースのEF210形式100番台よりも車体が400㎜長くなった。牽引機としての機能も有し、「セノハチ」以外でも幅広く運用される。
車体の黄色い飾り帯はEF67形式を継承したものとなっている。
車両の向きに関係なく後押しを可能にするため、両端の連結器に新型の緩衝器(加減速時に貨車からの衝撃を和らげるもの)を取り付けている。このため、ベースのEF210形式100番台よりも車体が400㎜長くなった。牽引機としての機能も有し、「セノハチ」以外でも幅広く運用される。
車体の黄色い飾り帯はEF67形式を継承したものとなっている。
展示状況 | 展示中 |
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スケール | 1/80 |
諸元 | ○最大長:18600mm ○最大幅:2887mm ○最大高:3980mm ○運転整備重量:100.8t ○最高速度:110km/h |
参考文献
画像提供